参考書を現場で試した、初めての外部ロゴ案件
+Overview
ゴミ拾いを競技化する小平市の地域団体のロゴ制作。7種類のゴミアイコンでスニーカーを象り、ロゴガイドラインまで納品しました。
『ロゴデザインラブ』の教えに従い、コンペではなく地域団体への無料提案から実績を作るため。
ロゴ制作を本格的に始めた初期の作品ですが、意思決定の踏み方まで含めて今でも気に入っている一つです。
Duration2021.11
成果物ごとに「なぜそうしたか」を書いています。問いと結論だけ先に置くので、気になったものからどうぞ。
Q.なぜ最初の実績をコンペではなく地域団体への無料提案で作ったのか
『ロゴデザインラブ』の「コンペはクライアントとの対話が抜ける。地域の団体に提案せよ」を、そのまま現場で試したから。
Q.なぜ「分かりやすく説明的」なロゴに振り切ったのか
認知度が高くなく年1回のイベントだから、日常的に記憶させるより「見れば何の団体かわかる」を優先した。
Q.報酬なしの小さな団体案件で、なぜロゴガイドラインまで作り込んだのか
アイコンを分解して使える設計にした以上、団体側が自分たちで運用できるようルール化することまでが納品物の一部だと考えたから。
+Story
ゴミ拾いを競技化する小平市の地域団体「ウォーキングdeごみひろい協会」のロゴを制作しました。ロゴ制作を本格的に始めて 3 作目くらいの初期の仕事で、報酬は受け取っていないものの、身内の外から受けた 初めての案件 です。
参考書として読み込んでいた『ロゴデザインラブ』『ロゴデザインの現場』を、実際の現場で使ってみる、というのが裏テーマでした。案件が生まれたきっかけ自体が本の教え(コンペではなく地域団体に提案する)通りで、制作の中では本に書かれた「失敗」まで一通り踏んでいます。
初期作ゆえに Illustrator の細かな手つきは今なら変えますが、方針と意思決定の踏み方は当時から丁寧にやれた、と思っている一本です。
+Context_Graph